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エコリオステーション

エコリオステーションプロジェクト概要

SDGs Commitment 地球環境負荷軽減

本プロジェクトはESG投資とサーキュラー・エコノミーに該当

国内の食品製造事業者が排出する“揚げカス”から飼料とバイオマス燃料の製造から発電までを実現、揚げカスを「飼料」と「電気」に変える、新しい資源回収循環システムとなります。
温暖化対策(CO2削減)と飼料の国内自給率の改善など、社会に大きく貢献できるプロジェクトです。

弊社のプロジェクトでは廃油は関与致しません。
今まで“ゴミ”として扱われていた揚げカスを弊社搾り機(ECOLIO)を通すことで“資源”に変えます。
ブルーオーシャンで且つ、業界唯一の回収方法を保持することで価格競争ができない安定化したバイオマス燃料供給が可能となるプロジェクトとなります。

捨てていた揚げカスを“有価物”へと変換仕入れがほぼ0に近いものを「飼料」と「電気」に変換することで高い収益性を実現します。

海事検定協会より非危険物処理認定を取得したecolioで処理をした揚げカスのみが回収でき、市場を独占することで運営供給を安定させます。

当プロジェクトはカーボンニュートラルに該当し、CO2排出の削減ができるため、地球環境負荷軽減に貢献いたします。

展開計画

揚げもの等を扱う業態店(法人・個人)が全国で約200万店あり、全国の揚げカスをゼロにすることを考えると、戦略的にコンビニベンダーの拠点、およそ20拠点を軸にステーションの設置をし、全国展開することで揚げカス回収ルートの安定確保を見込みます。

循環型社会の完成

現状の社会サイクルと致しましては、生産されたものが消費・使用され廃棄となり、廃棄物は専門業者毎に処理され、最終処分というU字型のサイクルとなっています。
そこへ本プロジェクトにて新たな黄色のベクトルを生み出し、循環型社会を形成すると共に環境問題にも貢献できる取り組みを実現いたします。

食品製造業者間の関係性/環境貢献

エリア内のカス回収先の
バランスが変わるのみ

揚げカスを用いた資源循環システム

一般家庭101万世帯分の電力が生産可能

展開可能工場数

232(拠点)

CO2排出削減効果

88.8万(t-CO2)

杉の木 6,305万本(※1)に相当し、植林した場合
東京ドーム14,905個分(※2)の広さに換算されます。

※1 CO2吸収量1tを杉の木71本分(中部カーボン・オフセット推進ネットワーク公表値)として試算。

※2 1haあたり杉の木900本分(岡山県農林水産総合センター森林研究所公表値)として試算。

揚げカスの飼料化

揚げカスを飼料化させるためのプロセスフロー

飼料供給への安全性

エコリオでの搾油は約1t を超える圧力で物理的に圧搾するだけです。化学変化を起こす要素がないため、基本的に揚げ物生産時の油が揚げカスからの搾油された油と同一となるので、搾油された油の品質は、その時点の油槽内の油と同等となります。
また、人が「食」に用いた揚げカスから飼料を生産するため、飼料としての品質水準も高く評価されており、飼料として安心・安全性が保たれた販売を継続できるものとなります。

飼料供給にて嗜好性とビタミンEの移行率向上

【使用試験場所】

  • 九十九里ファーム[飼料供給4カ月]
  • JA東日本くみあい飼料 清水工場[流動テスト]

揚げカス・搾り油の燃料~発電化

バイオ燃料 BDFの取り組み

揚げカスから搾られた油は注し油として再利用できますが、注し油として再利用ができないほど汚れた油や、最初からBDFへの再利用を意図して搾油された油はBDF(バイオディーゼル燃料)として再利用できます

揚げカスから搾油された油で生成されたBDF(植物系燃料)の使用はCO2排出量はカウントされませんし、軽油からBDFに切り替えればCO2削減と燃料費削減が可能となります。

エコリオを導入された揚げ物を製造する企業・店舗様でBDFネットワーク構築をすすめることでBDFの安定供給とCO2削減に貢献できると確認しています。

次世代再生可能エネルギー「バイオコークス」

バイオコークスとは、植物性廃棄物のゴミからも造れる再生可能なバイオ固形燃料を指します。脱化石資源、特に石炭コークスの代替燃料として注目を集めており、石炭コークスに比べ、CO2排出量が約3分の1となり、燃焼時間は約1.5倍。また原料が植物性廃棄物を利用するためカーボン・ニュートラルとなり、地球環境に優しいエネルギー源となります。

当プロジェクトから生産される搾りカスを近畿大学バイオコークス研究所協力のもと、調べたところ6,400kcalと発熱量が非常に高く、冷間圧縮試験結果では石炭コークスの約1.5倍。熱間圧縮試験結果は、700℃高温環境下での数値として比較的高い特性値を示すなど、優れたバイオコークス原料となる可能性が見出されました。

熱分解特性(TG/DTA)

天かす

揚げカスを発電化させるためのプロセスフロー

高品質な植物由来油が捻出可能に

Straight Vegetable Oil(SVO:ストレート・ベジタブル・オイル)

SVOは、廃食油から不純物を取り除いたものとなり、廃食油をそのまま使用するため、常温で軽油の約10倍粘性が高いが、生成プロセスが少ないことが特徴となります。当社の搾り油は廃食油より綺麗な状態となりますので、より不純物が少ないため低コスト化が可能です。

曇点が
低い

燃料油
として
高品質

燃料加工不要で

発電コスト減

曇点が
低い

燃料油
として
高品質

||

燃料加工不要で

発電コスト減

【使用試験場所】

  • 神栖パワープラント[発電燃料供給3カ月]
  • ヤンマーエネルギーシステム[4ℓ機器燃料試験]
  • ㈱むげん 海老名[発電燃料供給3カ月]

太陽光発電との比較

バイオマス発電は現状、国内で約80%が現存するものの稼働は出来ておらず、パーム油などの燃料供給の安定化が非常に困難となっており、比較対象とはならず、太陽光発電事業が比較対象となり得ると考えております。

太陽光発電

稼働率13〜20%

稼働率90%以上

比較表 ecolio station(1.7MW) 某企業メガソーラー(11.7MW)
年間発電総量 15,500MWh 12,700MWh
年間収入予定金額 192百万円(※13円/kWh) 457百万円(※36円/kWh)
総事業費 約4.5億円 約46億円
敷地面積 約0.12ha(350坪) 約32ha(96,800坪)
電気消費量 約4,300世帯分 約3,500世帯分
※一世帯あたりの電力消費量を年間3,600kWh(電気事業連合会公表値)として試算

※年間発電総量を近似値として比較

使用面積が99%減少

基本的に2M以下の発電となり、高稼働率を保てるため使用面積を比較的少なくできます。
これにより拡大時の環境問題や近隣住民の方へ懸念なく進めることが出来ると考えております。

発電総量が18%増加

瞬間での最大発電容量は劣るものの24時間稼働が出来るため発電総量は多くなります。
FITの不安定化が進むなかでも、当プロジェクトでは卒FIT前提にて収支計画を設定しております。

リスクヘッジ

発電機自体の故障などで発電自体が止まった場合も当プロジェクトでは発電だけの収益だけでなく、飼料販売としての収益もあるため、ご安心頂けます。
また長期故障期間となった場合、スポットでのバイオマス燃料販売としての収益も取れるバックアップもございます。